その他の情報整理

情報から離れるその2(SNSやインターネットから離れる)

現在のように外出制限が続く生活の中、今後は今まで以上にパソコンやスマホからSNSやインターネットに接続して、情報に接する時間が増えることが予想できます。

大事な情報を入手するためには、SNSやインターネットは欠かせませんが、時には思い切って「情報」から離れることも大切だと考えます。

情報から離れるのが大切と思う理由

①情報に触れていないと不安になる

現在のようにインターネットに簡単にアクセスできる時代になると、常に情報に触れていないと不安な気持になるというリスクがあります。

その結果、他のやるべき事に集中できなくなります。

不安な気持になって、すぐにスマホやパソコンに触ってしまうと、それに依存してしまいます。

「チェックする情報」や「見る時間」を決めて、それ以外の時間は見ない意思の強さが大切です。

②頭をボーッとする時間も大切

いつも情報に接してばかりいると頭の中がパンパンになってしまい、疲れてしまいます。

時には情報から離れてボーッとする事で、頭の中が軽くなり疲れも取れます。

ただ何もしないで5分間、横になるだけでもリラックスできますので、ボーッとしましょう。

情報から離れるコツ

情報から離れるためにはコツも必要です。以下でご紹介しますので、参考にして下さい。

①インターネットに接触しない時間を決める。

上に書いたとおり、いつでもインターネットにアクセスできてしまうので、ついダラダラといつまでも見てしまうリスクがあります。

そうならないように具体的に、

・朝と夜だけ見て、昼はスマホを見ない。

・17時まではインターネットを見ない。

など工夫をしてみましょう。

四六時中インターネットを見ていた人は、いきなり「17時まではインターネットを見ない」を実行すると「キツイ」と感じると思います。

そういう場合は無理しないで「朝と夜だけ見て、昼はスマホを見ない」など徐々に減らしていきましょう。

でも、最初は「キツイ」かもしれませんが、しばらくするとインターネットを見なくても平気になっていきます。

体が慣れてくるのです。

②気持が落ち込むSNSは思い切って止める。

SNSは様々なものがあるので、人によって合うもの・合わないものがあります。

私も色々なSNSを使いましたが、正直「合わないな」というものもありました。

気持が落ち込んで「嫌だな」と思いながらも、ついズルズルと使い続けているSNSはありませんか?

気持が落ち込むSNSは思い切って止めると、気持がスッキリしますよ。

「使わなくっても、何にも困ることないや」という気分になります。

自分にとって「合うSNS」と「合わないSNS」を整理整頓して、気持がスッキリするSNSだけ使うことをオススメします。

③本は「紙の本」を読む

電子書籍と紙の本はそれぞれメリット・デメリットがあります。

以下の記事でも書いてますので、参考にして下さい。

普段パソコンやスマホでインターネットに接触する時間の多い人は「紙の本」を読むことをオススメします。

オススメする一番の理由は、電子書籍だとメールやSNSの通知があったりするので、落ち着いて本を読むことができないからです。

さらに、オススメなのはインターネットがなかった時代の「昔の小説」を読むことです。

昔の小説を読むメリットは、

・昔はインターネットがなくても生活できていたことがわかる。

・インターネット以外の大切なものに気がつく。

などがあります。

おまけ

以前、書いて以下の記事「情報から離れる」も参考にして下さい。

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