「本が好き」「読書が好き」な方だったら、読書メーターの使い方を知っているといいですよ。
読書に弾みがつきます。もっと読書が好きになります。
今回は読書メーターのオススメの使い方3つをご紹介します。
読書メーターとは
読書メーターの魅力は
①自分が読んだ本の感想を登録できる。
②読書家さん達とコミニュケーションができる。
簡単にご紹介すると、読書メーターの魅力は上の2つです。
この2つが読書家にとって、読書がすすむ原動力になっていると言えます。
詳しい読書メーターの案内は以下に公式サイトのリンクがありますので、参考にして下さい。
読書メーターの使い方オススメ3つ
読書メーターの基本的な使い方は、以下に公式サイトのスタートガイドのリンクがありますので、参考にして下さい。
ここでは、実際に読書好きで、読書メーターを利用している私がオススメの使い方3つをご紹介します。
①本の整理ができる
②文章を書くのが好きになる
③読書が好きな人と交流できる
①本の整理ができる
読書が好きな方は、本を眺めているのも好きなので、家にたくさんの本を持っている方も多いです。
ところが、私はこのsimple isのサイトを運営している通り、整理好きです。
家にあまりたくさんの本を持ちたくないです。
読書メーターの本棚を使う
「本を整理したい」と思う方は、読書メーターの本棚を使うことをおすすめします。
リアルで本棚を持たなくても、読書メーターの中に自分専用の本棚を持つことができます。
私も時々眺めては、満足感に浸っています(笑)。以下に公式サイトのリンクもありますので、参考にして下さい。
②文章を書くのが好きになる
読書メーターを使っていると、だんだんと文章を書くのが好きになってきます。
私はもともと文章を書くことは、あまり好きではありませんでした。
ところが、読書メーターを使っているうちに「文章を書きたい」という気持が湧いてくるようになってきたから不思議です。
読んでくれる人がいるから
文章を書くのが好きになってきたのは、読んでくれる人がいるからです。
この後にご紹介する③の影響が大きいです。
自分が書いた「感想」に交流している人たちが「ナイス」や「コメント」をしてくれる事がとても励みになります。
少しでもステキな良い文章を書きたいなという気持になってきます。
③読書が好きな人と交流できる
読書は孤独です。
だからこそ「自分が好きな本と同じ本を好きな人」に出会う。
このような体験ができるととても嬉しいです。
さらに好きな本の感想を共有できると、堪らない喜びもあります。
「読書が好きな人と交流できるサービス」があることが、読書メーターの人気の秘訣だと思います。
お気に入り登録をしてみて下さい
登録している本を見たり、感想を読んで、「この人は自分の感性と合うな」
そう思う人がいたら、ぜひお気に入り登録してみて下さい。詳しくは、以下の公式サイトのリンクも参考にして下さい。
リアルでは同じ本を読んだ人には出会えない
私の経験では、リアルではなかなか同じ本を読んだ人に出会うことがありません。1冊あったら奇跡のような状態です。
ところが、読書メーターでは、10冊、20冊は普通にあり、中には50冊以上も同じ本を読んだことのある「読友さん(読書メーターの友達)」と出会う機会があります。
読書の全国大会に参加している様な気分
読書メーターには、全国の読書好きが集まっています。
時々「まるで読書の全国大会に参加している様な気分だな」と思うことがあります。
ちなみにインターネットにつながっていればどこでも利用できるので、海外に住んでいる日本人の方も読書メーターを利用しています。
自分の知らなかった本を紹介してくれたり、同じ本を読んでも自分では気が付かなかった感想を書く方もいます。刺激を受けて、自分自身の読書の励みにもなります。
さいごに
今回は、読書メーターの使い方についてご紹介しました。
読書が好きな方はぜひ読書メーターを利用してみて下さい。
楽しい読書ライフを過ごすことができると思います。
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